悲しいお知らせ2

検尿の二次検査の結果が今日渡されました。
俺の結果にだけ色々と用紙がホッチキスで閉じられてたのを見たときから
嫌な予感はしてたんですが、その不安は見事的中。
白血球やら赤血球の含有量が多かったらしいです。
前回異常だった糖は正常だったんですけどね・・・。
で、別紙に専門機関で精密検査を受けてくれと書いてました。
早いうちに病院に行っておかないと連休が続き困りそうなんで、
帰宅後早速病院に行きました。逝きました・・・。




俺 「あのー、どこか悪いんですか?」
医者「ん〜、特に問題はないようですね」
よかった。やっと帰れる・・・。
俺 「あ、そうですか。ありがとうg・・・」
そう言おうとした刹那口を開く医者。
医者「念のため、血採っときますねー」
俺 「へ?」


言葉にならないような声を上げてしまった。
・・て。ん、血採るの?んん・・?血液採るってことは・・・まさか・・・。
俺の心の戸惑いも察知せず話を続ける医者。
医者「では、こちらにどうぞー」
俺 「え、あ・・、はい・・」


別部屋に連行される俺。
そこに、出ました・・・!
やっぱりきました・・・。


注射器!!!1


注射はゴキブリの次に嫌いです。
予防接種などのときは、心の準備がある程度はできてるんですが、
予想だにしない出来事で戸惑いを隠せません。
注射する時に皮膚に塗る独特のアルコールの臭いが漂ってます・・・。
注射器を持った看護婦が立ってます。
男シォ、心を決めて腕捲りをします。
腕を置くのにちょうど良い高さの独特な台がそばにある椅子に腰掛け、
その台に腕を捧げます。
もう後には引けません・・・。
針が刺さる瞬間は見ることが出来るほどタフじゃないので、
それ以降のことは記憶に御座いません・・・。


激痛を伴う注射・長い長い30秒間が終わった後の看護婦が一言。
「随分と力んでたわね(笑」
血液と同時に生気までも吸い取られたようで
痛かったんじゃ、ボケ!
と思う元気も起きず、ただただ
「はははは・・・」
と笑うだけでした。


ゴールデンウィーク明けに精密検査の結果が出るそうです。
結果によっては日記どころか正常生活も送れなくなるかも知れません。
今はただただ正常な血が採れたことを願うばかりです。