完璧

真面目に世界史の勉強をしました。
世界史は唯一得意な科目なので気合が入ります。
この試験が終わると夏休みなのでさらに気合が入ります。
気合を入れすぎて途中眠ってしまったりもしましたが、
頭の中は世界史のことで溢れんばかりです。


世界史が頭の中に溢れんばかりだと、
身の回りのものが実体を持って感じられます。
紙を見ると、
ああ、これは中国から伝わってきたのか、と
仏様を見ると、
ああ、これも中国から伝わってきたのか、と
いつもと違った視線で物事を見ることが出来ました。


さらに、一人しりとりをしたのですが、
しりとり→李氏朝鮮
と2手目で終わってしまいました。


ああ、恐るべし世界史。