神父

唐突ですが、

皆さんは「神父」という人に対して

どのようなイメージ・印象をお持ちでしょうか?



神に仕える聖職者・God Father。

優しくいつも微笑んでいて白髪のおじいさん。

海のように広い寛大な心をもっている人。

困っている人がいたら手を差し伸べる。

万人に平等で、敵をも愛する。

劣等生がいたら頑張るように激励する。

罪人がいたら優しく咎め道を諭す。

ゆっくりまったりのんびりしている。

おお勇者よ、しんでしまうとは情けない。



みたいなイメージを持っているでしょうか。

確かに前記のような神父様もおられるかもしれません。



が、

僕の知っている神父の1人は、



神に仕える身とはかけ離れていて、

四六時中キレていて髪も不穏になびいてます。

水たまりよりも狭い心意気で、

悩んでる人もスルー、そして罵声。

優等生には我が子のように優しく、

劣等生には塵を扱うかのごとく。

悪い子がいたら、それこそ神の如しの天罰です。

いつも早口関西弁、「お前アホと違うか。」



みたいな神父様です。

このような人に毎日毎日会ってるわけです。

優等生の身分であれば幸せなのですが、

劣等生な俺からすればフラストレーション溜まりまくりです。

そろそろ爆発しそうです。



神よ、どうかお助けください。