映画
あれです。
映画「オペラ座の怪人」を見てきました。
2,3ヶ月前には「ハウルの動く城」も見ました。
この2作品。
比較的面白い作品だったと思うんです。
オペラ座はCGもキレイだったし、
ミュージカルで空前絶後のヒットを放っただけあります。
音楽も良かったですしね。
ハウルのほうも、
ヒロインが微妙だったものの、
キムタクの声も上手だったし、久石譲の音楽は神でしたねぇ。
が、
この2作品とも、
どうもしっくりこない部分があるんですよ。
そのせいで、
映画を5段階評価しろって言われたら
3か4くらいに格下げされてしまうんです。
この2作品。
ストーリーのテーマの根底に「愛」ってのがあるでしょ?
そこに共感できないって感情が生まれてしまうんですね。
仮に、万が一、If I were to(起こる可能性が最も低い仮定法)、
ワタクシが彼女と2人で一緒に映画館に行って、
この2作品を見たら、
多分人生で最大の作品のひとつ!
って言えるようになると思います。
そう言えるようになるまでは、
私の一押しの最高の映画は
「天空の城ラピュタ」と「ドラえもんのび太と雲の王国」
の2作品です、
って答える事にします。
・・・まてよ、
書いてて気づいたけど
ラピュタも愛ってテーマがあるのかな・・・。
イヤイヤ、友情と機械文明がテーマなはず!
うんうん・・・。